NEW立命館大学ビジネススクール連携コース
観光経営(宿泊)コース|京都府生涯現役クリエイティブセンター" /> NEW立命館大学ビジネススクール連携コース観光経営(宿泊)コース – 京都府生涯現役クリエイティブセンター
  • 起業・創業、ソーシャルビジネス、新規事業展開
  • 定員:15名

立命館MBAエッセンシャルズ
NEW立命館大学ビジネススクール連携コース
観光経営(宿泊)コース
*本講座の募集は終了しました

研修趣旨・受講目的

山積する課題に対処を迫られている観光産業の視点に立つと、観光経営に通じた人材、寂れてしまった観光地を復活させる観光マーケティングやマネジメントの知識を持った人材の養成が急務となっています。観光を取り巻く諸課題の解決を図ってゆく上での一番入門的なステップとして、今回のMBAエッセンシャルズを位置づけています。
※申込期間:10月31日(木)~11月14日(木)17:00


POINT1: 身につく知識とスキル


経営的な素養を持ってマーケティングやマネジメントなど観光の戦略を立てるスキル




POINT2: 学びをフルに活かしてみよう!


マーケティングやマネジメントの視点から観光業界の経営改善に役立てる


求める受講生

・観光業界に従事している方で自身の会社や業界をなんとかしたいと考えている方
・別業界から観光というフィールドに関心を持っていて経営学的な視点を交えて学んでみたいと思っている方

研修講師

  • 石崎 祥之
    立命館大学
    経営管理研究科
    教授

研修講師からの
メッセージ

今回のMBAエッセンシャルズはオンライン開催なので、地方の経営者など、知識を得たくてもなかなかその機会に恵まれない方にも受講していただきたいと考えています。マーケティングやマネジメントを徹底すれば経営改善に役立つ場合が多いので、数字をもとにした科学的な根拠を持った経営を浸透させていくことが、観光産業では重要だと思っています。

日程/会場
概要

11月28日(木)
19:00-20:30

Zoomによるオンライン授業

《主な内容》
観光ビジネスを再検討する
 観光産業が今後の経済成長の柱となることが確実視される中で、「格差」広がっている。観光産業が成長する中で、旅行会社が衰退しているのはなぜか。宿泊産業で旅館の廃業が相次ぐ中で、高級ホテルが建設され続けるのはなぜか。観光を取り巻く全体像を俯瞰しつつ、観光を経営の視点からとらえる意味を再検討する。

12月5日(木)
19:00-20:30

Zoomによるオンライン授業

《主な内容》
観光は地域再生の期待に応えられるのか
 観光産業を地域に取り込めば、地域は再生できるという「思い込み」が蔓延しているが、現実的には地域の規模や特性に応じた適切な観光マーケティングや地域マネジメントが必要であることを明らかにしたい。

12月12日(木)
19:00-20:30

Zoomによるオンライン授業

《主な内容》
新しい結びつきで観光の可能性を拡げる
 観光経営を成功させるために農業などとのコラボレーションの必要性が叫ばれているが。一産業それ自身が経営的苦境にある中で、新しい発想に基づく観光と関連セクターとの関係構築が必要であることを明らかにする。

コースの詳細や申込方法などについては、立命館大学ビジネススクールホームページ(「立命館MBAエッセンシャルズ」特設ページ)をご覧ください。
【お問い合わせ先】
立命館大学RBSビジネス創造リンケージ事務局
E-mail: rbs-ras@st.ritsumei.ac.jp