• 地域貢献人材
  • 無料
  • 定員:15名

医療人材(看護補助者)育成コース
(京都府健康福祉部所管)
(地域貢献人材・分野編)
*本講座の募集は終了しました

研修趣旨・受講目的

看護補助者は、医師・看護師と患者さんを結ぶ重要なパイプラインとしての役割を担う仕事です。医療現場に興味のある方が、具体的で現場に役立つプログラムを通じて、医療の現場を理解し、医療従事者(看護補助者)としてご活躍いただくためのコースです。


POINT1: 身につく知識とスキル


・医療従事者に必要な医療制度および感染対策、医療安全の基礎知識
・コミュニケーションの手法
・演習による看護補助のスキル 等




POINT2: 学びをフルに活かしてみよう!


コース全体を通して学んだことを活かし、医療チームの一員として活躍していただけます!


求める受講生

「資格は持っていないけれど、医療に携わる仕事で社会に貢献したい」という想いを持っている方。

研修講師

  • 清野 健太郎
    Pure Field
    代表

  • 谷口 文代
    京都桂病院 看護部長・
    感染管理認定看護師

  • 阿形 奈津子
    (専)京都中央看護保健大学校
    副学校長看護学科学科長

  • 小河 陽子
    京都きづ川病院副院長
    看護部長

  • 他 京都私立病院協会加盟病院看護部長

研修講師からの
メッセージ

習得したプログラム内容にある知識・技術を基礎として、看護補助者として病院への就業を果たし、医療チームの一員として活躍をしていただくことを期待しています。

日程/会場
概要

10月29日(火)
13:30-16:30

京都経済センター 6-G

《主な内容》
病院の機能や医療制度の基礎知識
病院の種類とその役割の違い、看護補助者の役割とその理解、守秘義務など

11月13日(水)
13:30-16:30

京都経済センター 6-E

《主な内容》
感染対策や医療安全の基礎知識
手袋やマスクの正しい着脱方法、転倒・転落などに対する安全対策

11月21日(木)
13:30-16:30

京都経済センター 6-G

《主な内容》
チームワークとコミュニケーション
チームで進める医療・看護、コミュニケーションの手法と自分の傾向

11月28日(木)
13:30-16:30

(専)京都中央
看護保健大学校

《主な内容》
看護補助の実際(技術演習)
車いす等への移乗と移動、食事介助、シーツ等の交換、排泄介助

12月〜令和7年2月末予定

京都府内の医療機関

《主な内容》
病院見学と体験
医療機関における看護補助者の役割の実際

講師陣は、看護や看護教育のスペシャリスト! 資格や経験がなくても、受講後、病院などで活躍できます。
[研修終了後、看護補助者としての就業をスムーズにお手伝いいたします!]
無料職業紹介メディワークセンターは京都府下のほとんどの私立病院が加盟している京都私立病院協会が運営する無料職業紹介事業所です。会員施設等の求人が数多くあります。
本コースに関心のある方は、以下お問合せ先までご連絡ください。
【お問い合わせ先】
一般社団法人京都私立病院協会
TEL: 075-354-8838

■ 自分ができるのか!?という不安がありましたが、受講をしてみて、就業について前向きに考えることができました。貴重な機会に出会えてよかったです。