• リスキリング
  • 定員:15名

DXリテラシー標準学習コース

研修趣旨・受講目的

経済産業省では、全てのビジネスパーソンが身に付けるべきスキルとして「DXリテラシー標準」、DXを推進する人材が身に付けるべきスキルとして「DX推進スキル標準」を定めています。これらの概要について学び、取得すべき資格と学習法を整理します。この講座を受けることによって、自分にとって必要な学びを効率よく進めることができます。経営層にとっては、DXを進めるにあたって、社員全体にどのような教育を行い、DX推進に向けてどのような人材を採用すれば良いかがわかります。


POINT.1 身につく知識とスキル


・DXリテラシーとして何を学べば良いかがわかる
・DXを推進するために何を学べば良いかがわかる
・若い世代(高卒、大卒)がどんなスキルを持っているかがわかる
・AIやプログラミングなど、スキルの一部を体験できる





POINT.2 学びをフルに活かしてみよう!


・一般の社員として学ぶべきことを効率よく学ぶ
・DXを推進する人材になるために効率よく学ぶ
・若い世代のスキルを知ることで適切にマネジメントできる
・自分で体験することによって、実感をもって理解できる



求める受講生

・主に中小企業の方(高校科目の「情報 Ⅰ」の学習経験が無い方)
※本研修はノートPCをご持参いただく必要があります。

研修講師

  • 京都精華大学
    メディア表現学部
    教授
    鹿野 利春

    講師は以下の実績を持っています
    文部科学省 教科調査官として情報教育を推進
    経済産業省 検討会座長として提言を取りまとめ
    総務省   関連法人でセキュリティ・イノベーター育成
    (一社)デジタル人材共創連盟代表理事

研修講師からの
メッセージ

「DX」という言葉に漠然とした不安や焦りを持っていませんか。内容や対応方法を知ることで、その不安や焦りはチャンスに変わります。この講座を通じて、守りから攻めの姿勢に転じましょう。

日程/会場
概要
事前課題について:講義の内容を深めるための参考資料などは示しますが、課題の提出を求めることはありません。

2025年7月1日(火)

15:10~16:50

京都経済センター

《主な内容》
・現在の日本のデジタル人材の状況
・高校を出るまでに学ぶデジタル関連の学び
・大学で行われている数理・データサイエンス・AI教育
・今後、DX推進で消えていく仕事内容

2025年7月8日(火)

15:10~16:50

京都経済センター

《主な内容》
・DXスキル体験
 AIによる画像認識の体験
 生成AIを仕事に活かす体験
 プログラミング(Python)の体験

2025年7月15日(火)

15:10~16:50

第八長谷ビル

《主な内容》
・DXリテラシー標準
まずは何を学ぶべきか?

2025年7月22日(火)

15:10~16:50

京都経済センター

《主な内容》
・DX推進スキル標準
 DXを推進する人には何が必要か?

事前に受講しておきたいKYO育tv.コンテンツ