• リスキリング
  • 定員:15名

07.AI活用力養成コース

研修趣旨・受講目的

AIを“ちゃんと”学ぶとは
いま世の中でもてはやされているが、その実態が必ずしも理解されていないAI について、体系的にちゃんと学び、その学びを通して自分の仕事や生活にAIを活かしていくための活用力を養成する。


身につく知識とスキル


AI について現時点での流行のみにとらわれることなく本質を理解し、
その理解に基づいてこれから自分が仕事や生活の中でどう活かせばいいかを考えることができるようになる。





学びを活かす方向性


いま行っている仕事の中で現時点でどの部分はAI に任せることができるか、将来はどの部分が任せられるようになるか具体的な対応方法がわかる。


求める受講生

AI をちゃんと勉強して自分の仕事や生活にAIをどう活かしていくかを考えたい方。

研修講師

  • 京都橘大学
    工学部長 教授
    松原 仁

研修講師からの
メッセージ

AIについて表層的にわかったつもりになるのではなく、深いところまで理解をするためのお手伝いをしたいと思います。

日程/会場
概要

ご希望の日程でご参加ください

オンライン・京都経済センター

《主な内容》
未来デザイン研修 職場定着に向けたキャリア形成
オンライン:11月4日(火)14:00~15:15、11月10日(月)19:00~20:15
対面:10月31日(金)、11月8日(土)14:00~16:00

2025年11月1日(土)

13:30-16:30

京都経済センター

《主な内容》
AIとは何かを学ぶ
AIの歴史を振り返る
AI(機械学習、生成AI、汎用AIなどを含む)とは何かを考える
AIとどう付き合っていくべきかを考える

2025年11月29日(土)

13:30-16:30

京都経済センター

《主な内容》
AIが世の中でどう使われているかを知る
身近にあるAIの応用例(音声対話、リコメンド、乗換案内、運転支援など)を知る
仕事におけるAIの活用事例(製造・小売・サービス・事務・人事など)を知る

2026年1月10日(土)

13:30-16:30

京都経済センター

《主な内容》
AIとどう付き合っていくかを考える
AIとの共生(AIリテラシー、コミュニケーション力、考えて選ぶ力など)の仕方を考える
データ収集・学習とセキュリティの基本(著作権や個人情報保護、誤情報などの危険性)を学ぶ

2026年2月21日(土)

13:30-16:30

京都経済センター

《主な内容》
自分自身とAIとの関係を考える(ワーク)
これまでの振り返り
いま自分がどうAIと関わっているかを確認する
これから仕事や生活にどうAIを生かしていくかを具体化する
発表・フィードバック

このコースを受けるにあたって
松原氏は、幼少期に『鉄腕アトム』のアニメを見たことがきっかけで、人間のような知性をもつ汎用AI の実現をめざし、AI 研究者の道を歩んできました。これまでに、将棋ゲームの開発や人狼ゲーム、カーリングの研究など様々なテーマに取り組んでいます。特に、AI が執筆した小説が「星新一賞」の一次審査を通過した「きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ」や手塚治虫の新作漫画をAIに描かせるプロジェクト「TEZUKA2020」、「TEZUKA2023」など、AI が創造性を発揮することは可能かという問いについても研究を進めています。


(京都橘学園Web ページより)
事前に受講しておきたいKYO育tv.コンテンツ