リカレント教育
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- 受講費用：1万円
- 定員：15名
京都女子大学 データサイエンス学部 提供講座
DX人材育成（アドバンス）コース
(本コースの募集は終了しました)
研修趣旨・受講目的
本研修では、DXの定義や必要性をはじめ、社会で注目されている背景や個人・企業に及ぼす影響まで、DXの全体像を把握し、自身や自社のDX推進における取り組みを考えるきっかけとしていただくことを目的としています。データサイエンスのスキルを駆使してデータを適切に処理・分析し、課題解決・価値創造に向け提案できる高度な力を身に付けていただきます。
※申込者多数の場合は、抽選により受講者を決定します。
※本コースについては、申込者多数の場合「会社からの申込み・業務としての参加申込み」の方を優先的に受講決定します。
求める受講生
DXに興味関心を持ち、データサイエンスのスキルを用いて日々の仕事の効率化や業務改善を目指したい方
（本研修はノートPCをご持参いただく必要があります。）
研修講師
張 星源 氏
京都女子大学
データサイエンス学部 教授
林 邦好 氏
京都女子大学
データサイエンス学部 准教授
研修講師からの
メッセージ
データドリブンな意思決定に重要な考え方や分析手法を学び、企業・組織のDXに関わる部門などで活躍を目指す方の参加を期待します。
2023年12月2日(土)
13:00-16:15
京都女子大学
《主な内容》
デジタルトランスフォーメーション(DX)とは何か？
・DXにおけるデータサイエンスの役割
・データサイエンスにおける統計学
講師：林准教授
【事前課題】
経済産業省とIPAにより策定された『デジタルスキル標準（概要編）』について予め目を通していただくことをお勧めします。
2023年12月9日(土)
13:00-16:15
京都女子大学
《主な内容》
データを分かりやすく整理する方法（記述統計）
・質的データのまとめ方
・量的データのまとめ方
講師：林准教授
【事前課題】
必要に応じて適宜参考書等を紹介します。前回の講義内容を次回の講義までに復習していただきます。
2023年12月16日(土)
13:00-16:15
京都女子大学
《主な内容》
過去のデータに基づき将来を予測する方法
・回帰分析の考え方
・回帰分析の演習
講師：林准教授
【事前課題】
必要に応じて適宜参考書等を紹介します。前回の講義内容を次回の講義までに復習していただきます。
2024年1月20日(土)
13:00-16:15
京都女子大学
《主な内容》
Pythonの導入と記述統計
・Pythonのインストール
・Pythonによる統計分析
講師：張教授
【事前課題】
参考書については『Pythonによる経済・経営分析のためのデータサイエンス』（原 泰史著／東京図書）をお勧めします。
2024年2月3日(土)
13:00-16:15
京都女子大学
《主な内容》
Pythonによる回帰分析
・単回帰と重回帰
・パネルデータ分析
講師：張教授
【事前課題】
必要に応じて適宜参考書等を紹介します。前回の講義内容を次回の講義までに復習していただきます。
2024年2月10日(土)
13:00-16:15
京都女子大学
《主な内容》
Pythonによる経済・経営データ分析
・決定木分析
・スパース推定とリッジ推定
講師：張教授
【事前課題】
必要に応じて適宜参考書等を紹介します。前回の講義内容を次回の講義までに復習していただきます。
データの集計や分析方法について基礎から学ぶことができた。継続して学ぶことへの意欲が湧いた。（40代・事務職）／身近なExcelを使って学んだことで、データをわかりやすくまとめるための知識を身につける事ができた。今後の仕事に活用したい。（50代・商品企画）