リカレント教育
働く人の新しい学びを応援します!
- リスキリング
- 受講費用:無料
- 定員:15名
京都府中小企業団体中央会・京都市共同企画講座
01.若者定着・活躍応援コース
研修趣旨・受講目的
若手(特に新入社員)を対象に、職場で活躍するための「コミュニケーション」と「レジリエンス(自己回復力)」の基礎を養う研修です。
動画視聴と対面講座を通じ、受講生同士で切磋琢磨しながら、実践力向上を目指します。
オンデマンドと対面、講義と実践を組み合わせることで、効率的・効果的に学び、自身の成長を実感することができます。
身につく知識とスキル
・社会人としての基本となるコミュニケーションの知識とスキル
・逆境やストレスから立ち直り、成長するための知識とスキル
学びを活かす方向性
人間関係構築や顧客対応に加え、予期せぬ変化やストレス下での対応等、職場はもちろん生活全般における多様な場面で活かすことができます。
求める受講生
入社3 年目までを中心とする若手社員(20 代~ 30 代前半)
研修講師
京都橘大学
経営学部 准教授
西野 毅朗氏
研修講師からの
メッセージ
「若手」と呼ばれる時期は、自分次第で一生に通じる力を養うことができます。
本研修を通じて社内外で学びつつ、人間関係も広げ、若手社員生活およびその後の長いキャリアを充実させていってほしいと願っています。
2025年11月4日(火)
13:30-15:15
オンライン(Zoom)
《主な内容》
【オンラインスタートアップセッション】13:30~14:00(受講者と上司)
コースの概要と研修進め方を説明します。
受講者の上司の方にもご協力いただく必要のある研修ですので、必ずご
本人とその上司の方でご参加ください。
【未来デザイン研修 オンライン】14:00~15:15(受講者のみ)
研修の効果を高めるため、目的・目標設定の立て方、会社のなかでどのよ
うにキャリアを積んでいくか、キャリアに対する考え方、目指す未来像を
考える講座です。
11月
KYO育tv.(オンデマンド)
《主な内容》
【コミュニケーション研修① オンデマンド講座】確認テストあり
・社会人に求められるコミュニケーション能力とは
・バーバル/ノンバーバルコミュニケーションの基本
・報告/連絡/相談の基本
2025年11月27日(木)
13:30-17:00
第八長谷ビル
《主な内容》
【コミュニケーション研修② 対面講座】
・コミュニケーション演習(その1)
・先輩社員によるパネルディスカッション
・職場での実践に向けた課題設定
※事前課題①を印刷してお持ちください。
【事前課題】
日ごろのコミュニケーションについて自己評価し、上司からも客観評価してもらう。
2025年12月25日(木)
13:30-17:00
京都経済センター
《主な内容》
【コミュニケーション研修③ 対面講座】
・事前課題の結果の分析と共有
・コミュニケーション演習(その2)
・今後のコミュニケーション力アップに向けた目標設定
※事前課題②を印刷してお持ちください。
【事前課題】
設定した課題の達成度について自己評価し、上司にも客観評価してもらう。
2026年1月
KYO育tv.(オンデマンド)
《主な内容》
【レジリエンス研修① オンデマンド講座】確認テストあり
・レジリエンスとは何か
・レジリエンスを高める技術① 自分の感情を制御する
・レジリエンスを高める技術② 自分と他者を活かす
2026年1月29日(木)
13:30-17:00
第八長谷ビル
《主な内容》
【レジリエンス研修② 対面講座】
・オンライン学習の復習
・感情制御力の高め方を考える
・先輩社員によるパネルディスカッション
【事前課題】
レジリエンス診断テストの結果などをアンケートフォームから提出する。
2026年2月19日(木)
13:30-17:00
京都経済センター
《主な内容》
【レジリエンス研修③ 対面講座】
・前回研修から今日までの実践を振り返る
・自他活用力の高め方を考える
・今後のレジリエンスアップに向けた目標設定
【事前課題】
「日常生活における実践結果」をアンケートフォームから提出する。
※調査結果はご回答いただきました皆様にお示しするとともに、今後の研修プログラムの開発に活用させていただきます。
■ オンライン学習は仕事の合間に取り組むことができ、何度も復習できるので知識の定着に繋がった。
■ 単に知識を身につけるだけでなく、グループワーク等、同世代との異業種交流を通じて実践的なコミュニケーション能力を養うことができた。
■社会人として必要な能力、身につけるべきことを学べた。
- ・ポジティブ心理学
- ・話を聞き取る力・聞き出す力(傾聴力・質問力)