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2025.4.30

令和7年度前期リカレント研修 デジタル系コースのご案内

京都府生涯現役クリエイティブセンターでは、現在前期リカレント研修の受講者を募集しております。

今回は様々な立場の方におススメのDXに関するコースをピックアップいたしました。
・DXとは何かを知りたい
・デジタルツールを活用して業務効率化を図りたい
・データを利活用するスキルを身につけて課題解決に役立てたい
そんな方にぴったりの研修となります。
受講者募集は、令和7年5月30日(金)まで。皆様のお申込みをお待ちしております!

■DXリテラシー標準学習コース
内容:経済産業省が定める「DXリテラシー標準」「DX推進スキル標準」の概要を学び、必要な資格や学習法を整理します。自分に必要なスキルを効率的に習得でき、企業様におかれては、社員教育や人材採用の指針としてのご活用もおすすめです。

【身につく知識とスキル】
・DXリテラシーとして何を学べば良いかがわかる
・DXを推進するために何を学べば良いかがわかる
・若い世代(高卒、大卒)がどんなスキルを持っているかがわかる
・AIやプログラミングなど、スキルの一部を体験できる
【対象】
主に中小企業の方
【詳細・日程】
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■事務に役立つDXコース
内容:ビジネスで活用できるクラウドツールのスキルを身につけることで、日常業務の効率化と生産性向上を目指します。Googleスプレッドシートやドキュメントの基本操作を通じて業務の効率化を図り、Googleフォームでのデータ収集・分析も学びます。併せてSlackとNotionを活用した情報共有やタスク管理など、デジタル時代の業務遂行力を高める実践スキルを習得します。

【身につく知識とスキル】
・Googleスプレッドシートで簡単な表を作って計算できる
・Googleドキュメントで報告書やメモを作れる
・Googleフォームでアンケートを作って回答を集められる
・Slackでチームとスムーズに連絡が取れる
・Notionで仕事の情報を整理できる
【対象】
事務業務の効率化に関心があり、デジタルツールを活用したいと考えている方。
【詳細・日程】
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■データサイエンティスト育成コース
経済産業省とIPAが策定する「デジタルスキル標準」に基づき、DXの定義や必要性からDXの全体像までを把握することにより、自身や自社のDX推進のためのきっかけを提供します。また、DX人材であるデータサイエンティストに求められるデータを利活用するスキルの向上に焦点を当て、データドリブンな課題解決や価値創造を図るための高度な能力を養成します。
【身につく知識とスキル】
DXとデータサイエンスのそれぞれの特徴や立場を明確に理解することができます。また、データタイプに応じた正しいデータのまとめ方を身に付けることができます。最終的に関心のある対象にかかわることがらについて客観的な評価と検証が可能となり、課題解決や価値創造の糸口を探ることができるようになります。
【対象】
DXに興味関心を持ち、データサイエンスのスキルを体系的に学びたい方や、データの活用を通じて日々の仕事の効率化や業務改善を目指したい方
【詳細・日程】
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〇リカレント研修についてのお問合せ
 京都府生涯現役クリエイティブセンター
 電 話:075-741-8600
 メール:info@recurrent-kyoto-com